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介護予防支援


第6地域包括支援センター業務のご紹介


毎日の業務

総合相談

電話や来所・訪問などで相談を受けています。1か月間で平均150件の相談があります。
内容は、介護保険にまつわること、医療や健康について、認知症や安否確認、経済的な相談、成年後見制度について、虐待の相談などです。
相談経路は、本人、家族はもちろんのこと、近隣住民や地域の自治会、民生委員、警察、医療機関、ケアマネジャー、サービス事業所などがあります。
相談の内容や状況に応じて適切な支援に結び付けられるように対応しています。

事業対象者、要支援認定の方を対象としたケアマネ業務と支援サービスの調整

事業対象者、要支援認定を受けた方のケアマネジャー業務を行っております。
ヘルパーやデイサービス、福祉用具等の利用の調整を行います。

1か月の業務

地域との連携

  • 第1第3第5水曜日、中央集会所のふれあい喫茶にて出張健康相談・血圧測定
  • 月末、団地周辺の商店街に行事のチラシ配布、ネットワークの案内等で挨拶まわり

オレンジカフェ

  • 第1火曜日午後大枝公民館にて開催
  • 第2木曜日午前大枝シテイプラザで開催
  • 今年認定こども園ふたばでも開催検討中

地域ケア会議

第4火曜日開催。専門職参加の自立支援型地域ケア会議として要支援の事例を行っております。
近隣の開業医の方々にもご出席頂いております。

介護者サロン「福」

第4木曜日開催。介護をしている・していた方同士の語らいの場です。
毎回数名の方が参加されています。

ケアマネジャー支援

圏域のケアマネジャーの研修会
  • ケアマネ全員集合と称して、事例を提供して頂き事例検討会を行っております。(年に6回)
  • サービス事業所と合同で研修会を開催しております。今年は医療と介護の連携として、薬剤や栄養をテーマにしたり、地域の開業医との連携と称して、開業医の医師や看護師をお呼びして、合同で研修会を行いました。(年に3回)
  • ケアマネジャーの事業所を包括全員で訪問し、日頃の業務や困っている事はないか相談を受けております。その他情報交換なども行っております。(年に3回)


年間の業務

~地域のネットワークづくり~

武里団地・支え合い会議の開催

  • 東西南北でそれぞれ3か月に1回、ネットワーク会議を開催しております。地区の自治会と民生委員等の方々が参加し、地域の情報交換や、事例の検討などをして、日々の問題解決がスムーズになるよう連携しています。
  • 東西南北を合わせた全体会は年3回開催しております。自治会、民生委員をはじめ、UR・警察・小学校・幼稚園・コンビニ・スーパー・開業医・病院・新聞店・宅配業者・障害者支援センター・支部社協など24団体が一堂に集まる会議(包括が主催)になります。

近況報告や地域の問題点・課題等を挙げ、改善や解決に向けた話し合いをしております。定期的に集まり、情報共有をすることで、地域の皆さんと顔の見える関係をつくっております。

認知症をもっと知ろうイベント開催!
みんなで付箋を貼って話し合い

大枝、池之端

地域の年間行事 運動会・防災訓練・もちつき大会などにも参加し絆を深める

  • 年に3回、民生委員が主催の単身高齢者のお茶飲み会に参加しております。そのあと、ネットワーク会議を行い、地域の情報交換、課題について話し合いをしております。
  • シティプラザはオレンジカフェにて繋がり、備後東地区は公民館行事の際、回覧板を用いた周知活動をしております。

民生委員や支部社協との繋がり

  • ふれあい昼食会(社会福祉協議会主催)単身の方・夫婦の方で別日程となっており、それぞれの地区で開催、合計で年5回あります。こちらに参加し、その日のお手伝いから、包括の周知のための講話を行っております。
  • 民生委員定例会に参加し交流。武里団地地区と武里東地区とで毎年6月に行っております。

認知症支援

  • 認知症サポーター養成講座住民向けは年に2回開催しております。
  • 随時、依頼を頂ければ開催します。今までにパチンコ店やいきがい大学の卒業生などからも依頼を頂いております。

運営推進会議出席

  • 3か月に1回それぞれ行われるジャパンケア武里 定期巡回・グループホームふれあいの家備後の運営推進会議に参加し情報交換をしております。