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ふれあい看護体験のご様子


ふれあい看護体験とは

実施の目的・コンセプト

  • 「看護の日・看護週間」行事の一環とし、高校生または一般の方を対象に医療・看護・介護関係者と共に、体験を通しこれからの保健医療福祉について考えたりコミュニケーションや情報提供の場とする。
  • 実際に病院で看護体験をすることで「将来を見据えて医療、福祉に関心を持っていただき、少しでも多くの方に将来の進路決定のきっかけになって頂く」

実施概要

平成28年度より第1回目を開催し、中学生・高校生合わせて6名の方に参加して頂きました。
日時 平成28年6月11日(土) 9:30~16:30
内容
  1. オリエンテーション
  2. 病院探検、見学及び各部署業務の説明
  3. 手洗いくんを使用した正しい手洗い体験、ガウンテクニック
  4. 顕微鏡にて白血球・赤血球の観察
  5. 昼食を摂りながら管理栄養士から病院食についての説明、制限食等の試食
  6. 看護体験
    (各計測、聴診器体験、心電図体験、自己血糖測定、包帯の巻き方、車椅子・ストレッチャー体験)
  7. 反省会

体験の様子

正しい手洗い方法の体験

包帯巻き方実践

車椅子体験

自己血糖測定