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一般撮影・X線検査


放射線科で働く診療放射線技師は、主にX線を使い患者様の体の状況を写真にすることで医師に情報を提供しています。

一般撮影検査

一般撮影とはいわゆるレントゲン写真のことです。
X線を用いて胸部や腹部、骨、関節など体のあらゆる部分の写真を撮ります。

胸部単純写真

腹部単純写真


X線透視検査

バリウムを使って胃や大腸の造影検査を行う部屋です。
その他、腎臓などの造影検査、整形外科領域での透視下整復、脊髄腔造影などの検査も行っています。

胃後壁二重造影写真

胃前壁二重造影


X線CT検査

特徴

  • 全肺野を最短3秒台で撮影できる超高速スキャンが可能。
  • 高精細画像再構成技術により、高分解能かつ高画質な画像が得られるため、微細な病変も検出する事が可能。
  • 1024x1024マトリクスでの画像再構成により、従来の512x512マトリクスに比べ高精細画像表示が可能。
  • メタルアーチファクトの大幅な低減
  • 線量最適化技術により低被曝での撮影が可能。

最新のソフトウェアにより3D(三次元画像)やMPR(多断面再構成画像)が高速で表示でき、仮想内視鏡など様々