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ホーム >  春日部市地域包括ケアシステム推進センター >  春日部市式情報共有システムについて

春日部市式情報共有システムについて


概要

情報共有とは、見分(実際に見たり聞いたりすること)や知識、ノウハウ(物事のやり方に関する知識)を、仲間に伝達し共有することです。組織やメンバー間で知識や情報などを伝達し合うことで認識などを揃える、といった文脈(すじみち)などで特に使われる表現です。

情報共有は、仕事を円滑にまわすための素地をつくることであると同時に、情報をオープンにすることで仲間との信頼関係を構築する目的も含まれています。情報共有することにより、在宅医療・介護を受ける利用者に対し、質の高い安全な医療や介護サービスを迅速に提供することが可能になります。

情報共有を効率化させるためには、無駄な情報共有を減らすことが重要です。「情報を共有する」という仕事に時間をかけすぎないこと、「リアルタイムのやり取り」と「ストックしたいデータ」とは別情報として取り扱うことが必要です。

目的に応じたツールを使用することで、連携調整が標準化され、業務の効率化が期待できます。

春日部市の情報共有システム

はるパス = 診療介護情報の共有
春コミュ = 在宅医療・介護に関わる専門多職種の情報共有
春れん  = 医療・介護職限定の交流、情報共有ツール