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先輩メッセージ


退院後の生活を見据えて患者さんと関りを持つことを意識しています

 私は回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。リハビリが必要な患者さんが入院しており、患者さんとレクリエーションを行ったりもします。日々、受け持ちの患者さんがどうしたら自宅に帰ることができるのかを考え、退院後の生活を見据えて患者さんと関わりを持つことを意識しながら、多職種で協力して退院支援を行っています。
 中途入職で入職しましたが、初めのうちは先輩と一緒に夜勤に入り、たくさんサポートしていただき、安心して徐々に慣れることができました。病棟内はとても明るく和気あいあいとしています。スタッフ間で何か困りごとや悩んでいることがあれば、相談しあったり話しを聞いてもらったり、人間関係もすごく良好です。(2階東病棟 O.N 2022年 人間総合科学大学 卒)

いつも元気に働いています!!

 私はもともと回復期の看護に興味があり、それらを学べるところで働きたいと考えていました。2階東病棟は、回復期リハビリテーション病棟で主に脳外と整形外科の患者さんが入院しています。入職したての頃に先輩から、『なんでこの人は利尿剤を使っているのかな?』と聞かれても私は答えられなかったのですが、その時に『患者さんがなぜこの治療をしているのか知っていないと、観察しなくちゃいけないことも分からないよね』とアドバイスをいただきました。その言葉が強く印象に残っていて、今も『なぜ?』を考えるようにしています。(2階東病棟 O.M 2024年 日本赤十字看護大学 卒)

実習や勉強で毎日大変だと思いますが、学んだことは看護師になったときに必ず活かされます

 新人研修プログラムの研修に毎月参加しています。現在の目標や、3年後目標を考えてどのような看護師になりたいのか、明確な自分像がイメージできるとそれに対して今の自分ができていること、できないことが整理できるため、自分が取り組むべき課題がわかりモチベーションアップにつながります。不安な時はすぐにチューターさんや先輩に確認することができ、優しく丁寧にご指導や助言をしてくださるため心強いです。
(3階南病棟 K.Y 2024年 大宮医師会看護専門学校 卒) 

西部総合病院で待ってます!! 一緒に働きましょう

 私は1年目から急性期病棟に所属しています。新人研修で急変時の挿管介助やCPRの手順を学びましたが、研修には医師も参加し、実際に介助の手順を確認することができました。先輩看護師だけでなく医師からも的確なアドバイスをもらえたことで、とても勉強になり印象深く残っています。
(3階西病棟 Ⅿ.Y 2023年 国際医療専門学校 卒)

これから看護師をめざす方&当院への就業を考えている方へ

奨学生

私は、4年生修業の看護専門学校に通いながら看護助手として働いています。学校に通う学生のほとんどが午前中は仕事をしています。最初は、仕事と勉強の両立は、体力的に不安がありました。しかし、看護部長さんや部署の師長さんやスタッフの皆さんが、学業と仕事の両立ができるようサポートしてくれるので、午前中は仕事、午後は学校とメリハリをもって元気に頑張っています。朝早く起きるのが、時にはつらいと感じることがありますが、学校で学んでいる勉強が実際、現場で働く事によって、より具体的に学ぶ事ができます。
入院患者さんたちが、元気になって退院されていく時に「ありがとう」と言っていただけた時は、とてもうれしく、やりがいを感じます。私は、患者様に「生きる喜び」を感じて頂けるような看護師を目指したいと思います。

病棟師長と(右:矢作)

(2020年 看護師として病棟に配属になりました)急変時に正しく、落ち着いて対応できるよう知識をつけ、一人一人の患者さんの自己実現に向けて、個別性のある援助ができる看護師になりたいと思っています。

ママさんナースから

出産・育児で数年職を離れていましたが、仕事を始めたいと思っていた時に、当院の募集案内を見ました。ママさんナースが多いこと、子どもの看護休暇があることが当院での仕事復帰の決め手でもありました。
 はじめての総合病院での仕事は、未経験の科ばかりで覚えることも多いですが、一つ一つ指導して頂いています。
 子どもの体調不良で急にお休みすることもありますが、皆さんのご協力の元、仕事することができています。仕事と育児の両立は大変ですが、休憩時に育児などの話をすることも私の息抜きになっています。

令和元年 新人ナースアンケート結果

当院を選んだきっかけについて

本年度入職した新人ナースに、当院の魅力についてアンケートを行いました
第1位   人間関係がよさそう
      当院で学びたいことがあった
第2位   休日・休暇
      ワークライフバランス