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ふれあい看護体験


令和7年6月21日(土)看護の日にちなみ、高校生を対象にふれあい看護体験を実施しました。
午前はバイタルサイン測定、車いす・ストレッチャー移送体験、手洗い、注射模擬体験、手術室見学を行い、
午後は病棟で看護体験を行いました。
将来の夢が看護師という高校生が多く皆さん熱心に参加し、看護の楽しさ喜びを感じて頂けたようでです。
この体験を通し、未来の看護師が増えると嬉しいです。

看護部長 長谷川啓子

車椅子とストレッチャーを体験

車椅子に乗って、押して体験
登り坂と下り坂では向きも変えるのですね

ストレッチャー体験

手術室の見学

手術室を見学しました

手術器具ってこんなに種類があるんだ

採血の練習

これが採血用の注射器なんだ

人形が相手とはいえ緊張します

血圧測定

看護師さん相手に血圧を測ってみました

参加していただいた高校生の感想

1. 看護師の仕事の厳しさとやりがいの実感
多くの参加者が、看護師の仕事が単に優しさだけでなく、強さや責任感が求められることを実感しました。
「ただ単純に優しいだけでは、看護という仕事は務まらないことを知りました。」

2. 患者さんとのコミュニケーションの重要性
患者さんとのやり取りを通じて、コミュニケーションの大切さを学んだという意見が多く見られました。
「患者さんの手を洗わさせてもらい、『ありがとう』と言ってもらえてとても嬉しかったです。」

3. 看護師の役割の多様性と専門性の理解
看護師の仕事が多岐にわたり、専門的な知識と技術が必要であることを理解したという声がありました。
「看護師の仕事は幅が広く、いろんな分野があることを知りました。」

4. 将来の進路に対する意識の変化
体験を通じて、看護師を目指す意志が強まったという意見が多く寄せられました。
「看護師になりたいという気持ちは確かなものになりました。」

5. 実際の看護技術の体験による学び
心肺蘇生法や手浴・足浴などの実技体験を通じて、看護技術の難しさや重要性を学んだという感想がありました。
「心肺蘇生法で心臓マッサージをして難しかったことが印象的でした。」