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看護部できごと



2023年の出来事

急変時の対応、シュミレーション研修を行いました(2023.11.14/12.9)

 患者さんの急変にはいつ遭遇するかわからず、そのうえ日頃の業務のように繰り返して行うものでもないため、いざ遭遇したときすぐ動けるか不安に感じることもあると思います。今回は新人ナース以外にも各部署からも希望者が参加して研修が行われました。またシュミレーション研修には医師が参加し、より臨場感のある充実した研修になりました。

リーダーシップ研修を行いました(2023.11.9~10)

 目指すべきリーダー像・理想のリーダー像について話し合いを行いました。これまでの自己を振り返り、今後の課題を見出す機会となりました。またグループワークでは、自部署での困りごとについてPDPワークシートを活用しながら問題解決を目指して話し合い、発表を行いました。

今年は3名の新人看護師を迎えました(2023.4.1~)

 4/3(月)全体オリエンテーションを無事に終え、4/4(火)~4/5(水)の二日間をかけて新人技術研修が行われました。ひとりひとり『じっくり』『しっかり』一緒に自分らしい看護を見つけましょう。

リーダーシップ研修発表会を行いました(2023.3.10)

 今年度も「あなたの目指すリーダー像は?」から始まり、その締めくくりとして、それぞれの病棟でのリーダー業務の実践について発表しました。研修メンバーにははじめて話す人もいてはじめは緊張したものの、研修が進むにつれて同じ立場で同じような悩みを抱えていることがわかり、とても心強い仲間となりました。
 日々の病棟業務に戻ってからも、患者さんの『安心・安楽』を目指したそれぞれの活躍を期待しています。

2022年の出来事

2年目研修を行いました(2022.11.5)

 2年目看護師は、1年目と比較してできることも増えますが先輩の目も離れやすくなります。そのため、不安を感じる看護師が多い現状があります。そのため当院では、定期的な研修を行い2年目以降の看護師のフォローに取り組んでいます。
【点滴の交換に訪室した際に、同室の患者様からいろいろな声がかかります…。】
研修の様子の動画をアップしていますので、ご覧ください。(先輩方の女優ぶりに参加者は必死で対応しています)

リーダーシップ研修(2022.11.8)

 理想のリーダー像を話し合うところから今年のリーダーシップ研修がスタートしました。コミュニケーション能力が重要であること。知識や技術の不足から自分の自信の無さが出てしまうことなど次々と課題が上がりました。病棟は違っても同じリーダー業務を担うの看護師として、問題点を共有できたことはとても良い経験になりました。
 2日目のプレゼンテーション後には、『実際にリーダー業務を行っている先輩看護師を見て、具体的な役割や周りへの指示の出し方などを学ぶことも大事。自分に足りない点や、逆に自分の良いところについて改めて気付けるでしょう。部署に戻ってからの活躍、成長に期待しています。』看護部長からさらなるエールが送られました。

ランチョンセミナー(2022.7.13)

 『ランチョンセミナー』を開催いたしました。
毎年、入職後3カ月経った新人達の生き生きとした表情と、昨年入職の先輩たちの堂々とした様子が印象的です。みんなで昼食を摂った後に仕事上の悩みだけでなく、休日のリフレッシュの仕方など、笑顔も多く話は大いに盛り上がりました。

フィジカルアセスメント研修(2022.7.12)

 看護師が行うフィジカルアセスメントの目的は、根拠に基づく看護ケアを行うということと、実施した看護ケアを評価するということです。患者さんと関わる中で異常に気づき、先輩に報告や相談ができるように、そして、患者の全身状態のアセスメント能力を高めていくために日々学びを深めていきたいと思います。

新人看護技術研修

 2022年度は4名の新人看護師を迎えてスタートしました。
2日間、病棟で使う基本技術について、講義、実技を交えて研修しました。

研修前のひと時です。
例年より人数が少ない分、いつもより一層『じっくり丁寧』な新人研修となりました。

当院の新人研修は、各部門から講師が参加します。研修1日目のこの日は、リハビリテーション科、検査科からも講義がありました。

2021年の出来事

2021年度 リーダーシップ研修を行いました(2021/12/1~12/2)

 リーダーとして率先的に働くだけではなく、計画的に、円滑で安全に行えるようにスタッフをサポートしていくこともリーダーの役割として大切であると話し合いました。
 また、看護師として求められるリーダーシップは、患者さんに安全で、より良い看護を提供を目指していることに繋がっていることを再確認することができました。

第24回 看護・介護研究発表会を開催しました(2021/11/6)

 昨年は新型コロナウイルスの影響で中止しましたが、今年は無事開催できて大変嬉しかったです。今年度も埼玉大学教育学部教授 関先生のご指導を頂き9演題の発表でした。
 病院と施設の連携(看看連携)や「DNARとは何か」では看護職員(100人回収率82%)アンケート調査・患者調査77名などかなり大掛かりな研究もありました。研究を研究で終わらせることなく、看護に活かしていきたいと思います。研究者の皆さんお疲れ様でした。

「医療療養病棟における退院支援への試み」 

「マニュアル作成を試みて」

第2会場

関教授による講評

4月 新人技術研修を行いました

 2021年度は新卒・既卒の看護職、看護補助者合わせて15名を迎えました。
新人技術研修では、採血や点滴、体交・トランス、食事介助、オムツ交換、心電図、電子カルテなどについて、2日間をかけて講義と実技を集中的に行いました。

2020年の出来事

2年目フォローアップ研修を行いました(2021/2/24)

 2年目は1年目と比較し、できることも増え必然的に先輩の目が離れやすくなります。そのため、不安を感じる看護師が多い現状があります。そこで当院看護部では定期的に研修を行い、2年目以降の看護師のフォローを行っています。

看護部紹介動画をアップしました(11/18)

 看護部の紹介動画ができあがりました。館内各所で撮影しましたが緊張しきりの一日でした。当院への就業を検討中の皆さまに、『当院のアットホームな様子』が伝わればと思います。ぜひご覧ください。
 *看護部のページからご覧いただけます。

2020年度 リーダーシップ研修報告会を行いました(10/17)

 リーダーシップ研修では、一年を通じグループワークを実施し、リーダーとリーダーシップの違いを学び、リーダーとしてどのような行動や心構えが必要かを話し合ってきました。報告会では看護部長をはじめ各部署の師長も参加し、充実した意見交換を行うことができました。

ランチョンセミナーを開催しました(7/15)

 新人看護職員 ランチョンセミナー + 2年目看護職員フォローアップ 合同研修を行いました。
 参加者は新人看護職員7名、2年目看護職員5名です。和気あいあいとお弁当を食べた後2年目看護師から、「部署の紹介と1年を振り返り後輩にアドバイスできること」を発表してもらい、新人看護職員からの質問、悩みに応えてもらいました。
 2年目の看護師たちの発表や質問に答えている姿に成長を感じます。去年のランチョンの時に涙ぐんで「なかなか点滴がうまくならずに患者さんや先輩に迷惑を掛けています」と言っていた彼女が、まだまだと言いながら技術習得のコツや看護に向き合う姿勢を示唆してくれました。悩んだり、辛い思いを抱えたりしながら成長してきた様子が1年生に伝わり、真剣なそして和やかな会となりました。みんなこれからだ。頑張れ!
                               

2019年度 リーダーシップ研修報告会を行いました(3/27)

 『チームリーダーとしての役割とリーダーシップ能力を養う』ことを目的として例年行っている研修です。2019年度は、11月に理想のチームリーダー像を検討することから始まり、数カ月に及ぶ実践的な研修を通して、それぞれがリーダーとしての役割について理解を深めました。

2019年度 ナラティブ発表会を行いました(3/13)

 当院では入職一年の看護師を対象に、それぞれが臨床で行った看護を振り返り言語化しその出来事や場面を叙述(ナラティブ)するナラティブ発表会を行っています。ふだん実践している看護の内容や自己の看護観を顧みるとともに、他者の発表を聞き、さまざまな体験を共有することが目的です。
 「認知症の患者さんとの関わりについて」「終末期の患者さんやそのご家族との関わったこと」など、それぞれがこの一年で経験した印象深い出来事を発表しました。
 

第23回 介護・看護研究発表会を開催しました(2/8)

 今年で23回となる、介護・看護研究発表会を開催しました
各病棟からの9題の看護研究発表と、和やかで活発な質疑応答が行われました。
研究で終わらせるのではなく、発表で得た知見を、部署の垣根を越えて
日々の看護の質の向上に取り組んでまいります。
 ご指導にご尽力いただきました 埼玉大学教育学部 学校保健講座 関 由紀子教授に御礼申し上げます。

2019年の出来事

ふれあい看護体験(6/15)行いました

 2019年6月15日(土)近隣の高校生29名の参加を頂き『ふれあい看護体験』を実施しました。看護職員のユニフォームに着替え、髪をまとめた一日看護師さんは少し緊張の面持ちで技術体験や病棟の患者様との看護体験を行いました。病棟の患者様との看護体験を行いました。病棟の患者様との看護体験を行いました。
短い時間でしたが、看護師になりたい気持ちが強くなったと言ってもらい、私たちの方が嬉しい一日を過ごさせて頂いた気持ちです。

29名の高校生が参加しました

手術室見学

正しい手洗い実習

採血実習

2019年度 新人技術研修(4月3日~5日)

 2019年4月 看護部は8名の新人看護職員を迎えました。
 看護部技術研修は4月3日~5日、集中的に行われました。特に採血やルート確保など痛みを伴う演習では「患者さんの気持ちになった」「看護師の緊張は相手側に伝わることを実感した」「声掛けの大切さを感じた」等、看護師として働くという自覚の芽生えを感じる発言がレポートから読み取れました。また、車いす移乗介助や食事介助はリハビリスタッフに、おむつ交換は看護補助者に指導頂きました。

採血・注射・ルート確保・点滴管理

食事介助

2018年の出来事

再就職技術者講習会を行いました

平成30年度「再就職技術講習会」(埼玉県・埼玉県看護協会主催)を6月14日・15日開催しました。7名の未就職看護職の方が参加くださいました。今年度はブランクの長い看護職の方が多かったので、技術講習に力を入れて行いました。
病棟体験では「看護の仕事は楽しい」と「看護師さんがいきいき働いている」と言って頂いき嬉しかったです。今回の講習が皆さんの「復帰しようかな」の背中を押す機会になれば幸いです。
2日間お疲れさまでした。

ふれあい看護体験を行いました

平成30年6月2日(土)「ふれあい看護体験」を行いました。
近隣の高校生20名(応募が多かったので2・3年生とさせて頂きました)、社会人の方1名の参加で、にぎやかに楽しい体験ができました。「ブラックペアン」の影響でしょうか?手術室見学にみんなそわそわ、残念ながら手術がなかったのでイケメン?ドクターには会えませんでしたが・・・。
体験後「看護師を目指す」という学生さんが多くて、今年もやってよかったなと思います。数年後どこかで、今日の学生さんが看護師として働いていたら嬉しいです。みんな夢に向かって頑張って勉強してくださいね。

2018年3月2日 レベルⅢ研修を行いました

平成30年3月2日 レベルⅢ リーダーシップ研修発表会を行いました。
リーダーシップ研修の目的は「中堅看護師としての役割を理解し、グループワークを
通し、自己の看護観を振り返ることができる」です。各部署から6名が参加し、11月16・17日の2日間グループワークを行いました。そして、そこで得た自分の課題を各自部署に持ち帰り、課題解決に取り組みます。この日は取り組みと成果の発表をしました。
短い期間でしたが、6人それぞれの取り組みは中堅看護師としての力強さを感じました。自部署はもちろん看護部のこれからを担う存在として頼もしく、これからますます頑張ってほしいと期待が高まりました。

2018年2月23日 院内研修【急変時の対応 シミュレーション】を行いました

レベルⅠ研修:「急変時の対応 シミュレーション」研修を行いました。
いつも以上に真剣な緊張した表情で、それぞれの役を演じながら急変時の対応を行いました。そして事例ごとにカンファレンスを行い、それぞれの役割や対応を振り返る研修は実践的であり自分のできない点を確認し次のステップへの学びになったようです。
「全然動けなくて、勉強不足を実感しました」「日頃の観察や記録、アセスメントの大切さを学んだ」「スタッフコール・モニター装着・ルート確保・挿管準備・心臓マッサージなどをするのかな、ということは頭に浮かんできましたが、流れとして繋がらず、救命できないことを痛感しました」「家族の対応は怖くてできそうにありません」などの感想がありました。
レベル1(新人看護師)は3月に、1年間の自身の看護を振り返る「ナラティブ」を発表して1年目を終了します。
技術の習得に追われがちな1年目ですが、「心に残る看護・患者さんとの関わり」を思い出し深めて欲しいと願っています。

2017年の出来事

2017年6月3日 「ふれあい看護体験」を行いました

 今年は近隣の高校生24名にご参加いただきました。
 はじめに、白衣に着替えていただき「一日看護師」の辞令交付。午前は看護技術体験(採血、注射模擬体験、車いすでの移動、病院食の試食など)を行いました。お昼は、栄養科特製のお弁当(フルーツにシュークリーム付)です。みんな喜んで食べてくれました。午後はグループで病棟に行き、患者さんとお話をしたり、看護師と一緒にケアを行いました。
 懇親会では、「患者さんの笑顔に接して、看護師になりたい気持ちが高まった」と言ってくれた学生さんがたくさんいて、とっても嬉しかったです。
 
未来の看護師さんたちは皆明るくて、優しくて、素晴らしい感性を持っていました。一緒に看護ができる日を楽しみにしています。

注射の模擬体験

注射の模擬体験

車いすで移動中

手術室の見学をしています

2017年4月14日 新入職員を迎えて

4月3日、今年は10名の新人看護職員と2名の既卒(中途採用)看護師を迎える事ができました。4月3・4日は全体(新入職者23名)研修、4日終了後は懇親会でした。理事長先生、院長先生を間近にちょっと緊張していましたね。「院長先生も笑うんですね」「笑顔、ステキですね」と誰か感激していましたが、いつも笑っていて頂けるよう頑張りましょう。

4月5・6・7・10日の4日間は看護部技術研修を行いました。
特に、採血やルート確保では桜子ちゃん(人体モデル)から、お互いの体を張った実際の行為にドキドキ・ハラハラ。そして痛み体験だったようですがこの痛みが患者さんの痛みであること再認識してくれたようでした。心電図の演習後は親しさが増した?!これぞ裸の付き合い♡ いよいよ11日から各部署配属です。分からないことが「いっぱい」でいいんです。一つずつ確実に自分の物にしてください。

2016年の出来事

2016年10月15日 聖光会学会

看護部は2階東病棟看護、2階西病棟看護、外来、手術室が発表しました。
賞は残念ながら頂けませんでしたが、大変いい発表でした。

2016年10月14日 蕨戸田医師会看護専門学校 戴帽式

蕨戸田医師会看護専門学校2年 外来井野七海さん、3西病棟川里咲歩さんが戴帽式を迎えました。川口総合文化センター・リリア 音楽ホールでパイプオルガンの演奏が流れる中、大変感動的でした。
働きながらの学生生活大変なことも多いと思いますが頑張ってくださいね。

2016年9月24日 第20回看護・介護研究発表会

第20回看護・介護研究発表会をプラザウエストで開催しました。
今年は記念すべき第20回目となりました。埼玉大学教育学部准教授関由起子先生のご指導を頂き、年々成長を感じています。今年は11.演題、西部在宅ケアセンターからは訪問介護が参加してくれました。